ヤッホー! と愉快な山仲間
第63回「かんぽカンポ完歩の20kmウオーク」の巻
ゴールにて
東松山メイン会場にて


当日のデーター
日 時:平成18年11月4日(土)
天 気;うす曇り
参加人数:9名
歩行時間:5時間半
行程概略;JR熊谷駅南口09:40集合---熊谷駅南口公園10:10発---(荒川土手)--
 旧大里町役場11:25着(麦茶のサービス)11:35発----森林公園北口12:35着--
(昼食)13:15発---(森林公園内)---森林公園南口14:35着--森林公園駅前通過--
 東松山メイン会場ゴール16:15着--やきとり"や平"16:40着<打ち上げ>19:10発--
東松山駅19:30発


荒川土手左岸
荒川土手左岸を下る
 オランダを発祥地とする歩く国際祭典、東松山スリーデーマーチに今回初めて参加しました。わが紅隊のメンバーは紅隊長大番頭ウーノメガミータさん浜タンさんクリムさんカズロフさんコハダ姐さん時宗さん、そして私シゲちゃんで総勢9名、これって野球のメンバーと同数。11月とはいえまだまだ汗ばむ陽気の一日、今年は高校野球も日本シリーズも盛り上がったし、わがナインも関東平野の大グランドで精一杯,身体にいいことをキャッチし、チームワークよろしく、ゴール目指して完歩しようじゃあーりませんか。この大会のコースは50km、30km、20km、10km、5kmと5種類あり、東松山起点の終点東松山となっておりますが、20kmコースだけ熊谷起点の終点東松山です。粋な大番頭は、みんなの体力と気分よく歩くこと考え、このコースを選んでいただくれました。
旧大里町役場にて
籠橋へ向かう
和田吉野川の籠橋へ向かう
旧大里町役場にて
 熊谷駅南口改札口に集合したわが紅チームのナインは、これから起こる関東平野縦走に胸膨らませ、荒川公園でエントリーを済ませ、各自がゼッケンに名前やメッセージを書き、背中のリック等に貼り付け、さながら背番号のよう。
まず第1イニングは雄大な風景を見ながら、ただひたすら荒川土手を下流に向かって楽しく会話しながらの歩きでした。
第2イニングは向こう岸に渡る橋を渡るため右折、荒川を下に見ながら、進んでいきました。大会委員の指導により全体(150人ぐらいでしょうか?)ひとつになって歩くことになりました。色とりどりの服装、老若男女取り混ぜて正に雑踏を極めたり。
11:25分旧大里町役場(コミュニティーセンター)に到着。ここから50kmコースの人たちと合流しており(なんとこの人たちは朝6時過ぎから東松山をスタートしてきているのです)。
わずか10分で第3イニングに突入。ここからは各自好きなようにコースに沿って歩く自由歩行となりました。まだまだ序盤戦、ナインはみな元気。スポーツというより、なんかいつものだべりングをして田園地帯を進みました。それにしてもいつもなら通りすぎてしまうような道端に生きている各植物や蝶を誰とはなしに、見つけては話題になる、皆さん、仕事や商いのこと忘れてなんというかひねもすのたりかなの春の一日のようです。そう“あきない”(秋がない、飽きが来ない)んですよね。
第4イニングも引き続いて田園地帯を散策、そうこうするうちに国営武蔵丘陵森林公園北口に到着。入口からちょっとした坂道を登ってすぐ四阿屋を発見、そこで昼食となりました。12:35分到着。まあここまでの行程ではわがナイン、みんな元気ただただお腹が不満足っていうことでしょうか。早速楽しい栄養補給となりました。
森林公園北口からすぐの四阿屋にて昼食
【森林公園について】
自然を失いつつある都市住民が緑を通じて人間性を回復する場を確保するため、国は明治百年を記念するにふさわしいものとして、国民の総意を込めて首都近郊の武蔵丘陵に国営森林公園を設け長く後世に伝えることとしました。新宿御苑にあった樹木等をこの地に移樹し、昭和49年7月23日に開園しました。園内は徒歩道、サイクリングロード、ドッグラン、運動広場もあり四季折々に楽しめる公園です。

公園内
公園内散策、まだまだ元気
なお森林公園内では火が使えないので、今回は恒例のコーヒーを沸かすことはあきらめることとなりました。残念!
13:15分再出発、中盤の第5、第6イニングです。ナインはお腹も膨れて、また元気もりもりで歩け、歩けの状態となりました。大番頭の案内で、一般の徒歩道を避け、自然道を進み大層自然を満喫できることとなりました。昼でもなお薄暗い樹木郡、つり橋もあり、池、沼等が点在しており、とても首都圏とは思えません。そんな中でなんと大番頭は、彼の知人とばったり、この公園道路で遭遇したのでした。この人50kmコースに出ており、普通に歩いていても、かなり早い、その上われわれ紅チームはわざと自然道に入っており、たまたま徒歩道に出てきたときの遭遇でした。大番頭いわく、「何回も偶然で今までに会っている、きっとこれも何かの縁だ」と。前世ではご夫婦だったかもしれませんね(笑い)。気持ちリフレッシュで南口に14:35分到着。10分ほどのトイレ休憩後、バスで森林公園駅まで行って入浴しようかというアイデアも出たようでしたが、完歩することこそ意義があると隊長に叱咤される。
菊人形
公園南口菊花展の菊人形
大体このころからメンバーの口数が少なくなってきたようでした。やっと森林公園駅を通過したころには、紅チーム全体の雰囲気が何でこんなに遠いのって感じになってきておりました。大番頭は「だからそのくらいあるよ」って説明していましたよ。
ここから第8イニングです。都内と違って電車の一駅距離はそんなに短くない。確かに森林公園駅は新設駅なんで東松山までの距離は電車で3分、2.7kmの距離、でもこれが本当に遠かった。“ゲームも終盤8回、ピッチャー打たれました。火達磨になっております。”ってならないとも限りません。紅ナインは大丈夫か。ここから第9イニング。東松山の住宅街を歩きに歩いて、やっとこさっと東松山中央会場へ到着。
踏み切り越えてゴールへと目指した紅ナインはここで一丸となってチームワーク発揮、みんな一緒にゴールに入ったのでした。16:15分ついに到着です。記念撮影後、スタンプをもらい、メイン会場は模擬店がたくさんでており、にぎやかこの上ない。ナインの顔々には疲労困憊、早く焼鳥屋で打ち上げしたいとの一心。
東松山No.1のやきとり"や平"
ところがです「ここからまた線路を越えて20分近く歩く」と大番頭に言われたものだから、紅隊長は「もう足がへろへろよ」なんて言っても隊長の“体調”を気遣う人もいない状態。なんとこれって延長戦じゃないですか。スタート時点で途中退場も延長戦もない試合をと決めていたのに。それでもナインら何とか打ち上げ会場のやきとり"や平"に16:40分到着しました。あ〜しんどッ。ここ東松山の名物は豚のかしら肉とねぎをからし味噌をつけて食べる"やきとり"。早速一人3本ずつ食し、もつ煮込み、サラダなどなどお酒と一緒に美味しくいただきました。紅隊長も「人間食べたら元気になるって本当ね、そうそう医食同源、酒は百薬の長」だって。19:30分の急行池袋行きに乗車、ナイン一同帰宅の途についたのでありました。
(文責;シゲちゃん、写真;シゲちゃん&ウーノ、編集;ウーノ)
私事ながら、東松山は祖父母の墓があり、年に2回墓参りに来ておりましたが、こんなに美味しい"やきとり"があるなんて知りませんでした。また森林公園は過去デートで2回ほど訪れましたが、いずれもその後すぐに「さようなら」となっており、いい思い出がないところでした。今回もこれでヤッホー隊からさようならといわれるなんてことないように願いたいです。過去は2回とも森林公園内でサイクリングだけに“バイ”スクール、今回は徒歩ですから、”おあし(と)“がよろしいようで。