ヤッホー! と愉快な山仲間

第29回「にごり呑む 紅健し 年忘れ」の巻

屏風山山頂


当日のデーター
日 時:平成13年12月某日
天 気;晴れ時々曇り一時雪
コース:箱根湯本駅8:50発⇒須雲川自然探勝道10:10⇒石割り坂10:30⇒畑宿11:05
   ⇒甘茶茶屋12:00⇒屏風山中腹12:20⇒昼食⇒屏風山山頂(948m)13:45
   ⇒芦ノ湖畔関所跡14:40⇒箱根湯本駅16:10⇒ひめしゃらの湯⇒入浴⇒宴会
歩行時間:4時間40分
クレアナイ歩数:22661歩
参加人数:9名

旧街道入口
ショースケ、約1年ぶりの紅隊参加に心高ぶり午前4時に起床、小田原駅には集合時間の45分前に到着してしまう。駅前でコーヒーとホットドッグで朝食をとりながら待ち、8時47分小田急線で到着した紅隊本隊合流。
湯本駅裏を流れる早川を渡ったところで「今回は楽く」と超軽装の西南から重装備の紅隊長までまちまちの格好で使用前の写真を撮る。一山越えて旧東海道をしばらく歩き、曽我兄弟を奉る正眼寺に立ち寄る。
須雲川自然探勝道に入り、江戸を偲び石畳を踏みしめ雑木林を歩けば、ようやくハイキングらしくなる。この石畳、敷かれている石が微妙に違うのに気がつく、古い時代の石は多くの旅人によって擦り減った分歩きやすいのかも知れない。
今回は気楽と・・・
超軽装の西南
お勉強
旧街道史跡についてお勉強
石畳の道にて超軽装の西南が目立つ

石割り坂を過ぎ、「これより1.2kmの七曲がり」の車道脇を、
車ならセカンドで登る程の急坂を登り、6つ目で階段になる。遠くに相模湾が望める。猿すべり坂を抜けると甘茶茶屋へ到着
スーパーの紙袋を持ったギャル2人が茶屋から出てきた、確かずっと下で我々が追い抜いたはずがいつ先を越されたか?
登りはこれまでと一同ホットして甘茶で乾杯、甘くて美味しくて身体の芯から暖まる。
甘茶茶屋前
甘茶茶屋
外は雪、中はぽかぽかの甘茶茶屋
おぉ寒い!
ちょうど昼食の時間だがこの茶屋で弁当を広げるわけにも行かず歩き始める、また車道を芦ノ湖まで下るのはつまらないとわき道に分け入る。案内板には屏風山の左横を通るコースとなっているので超軽装の西南も大丈夫だろうと・・・。一登りしたところで寒さに震えながらの昼食、3代目沸し屋の時宗の入れてくれたコーヒーが美味しかった。(1代目が私ショースケです)
雪が降りしきる中、屏風山山頂に到着、湯本から900m近くも登ってきた勘定になる。今回もなんだかんだの山歩きになってしまって雨具もない西南のぼやくことしきり。
凛として 千が萬なる 屏風山
ここからやっと下りになるが、熊笹に雪が降り積もり、百日紅に似た「ひめしゃら」の木や竹のトンネルを通り抜けたところで、隊長が一同に「静かに!」と。雪が音を吸収し、遠く鳥の鳴き声ノミが聞こえる、都会では決して味わうことの出来ない時間であった。
薄化粧した屏風山山頂、おぉ寒い!
関所跡
資料館
ウソの言えない講釈師が中でしっかり調査中
周りは一般観光客ばかり
最後は斜度50度以上あろうかという下り階段、木の根っこにつまずかないよう気をつけながら一気に
下り芦ノ湖畔の関所跡に無事到着。関所跡および関所資料館「見てきたウソはつかない紅講談」にあっては貴重な研究材料とをじゅっくり見学、どう活かされるかは今後の高座でのお楽しみ。
すっかり冷えきった身体で小田原行きのバスに乗り込む、この運転手さんがとても親切で、アジア系の
観光客にバスを降りて説明したり、我々がひめしゃらの湯に行くと言うと、湯本駅まで行って無料の送迎バスに乗るとよいと教えてくれた。ひめしゃらの湯は16時以降は200円引きととてもリーズナブル
露天風呂にのんびりゆったり浸かり、この1年の垢を流して「さぁ呑むぞ〜ぉ!」と勇んだが、悲しいかな湯本の夜は小生と同様ほとんどの店がすでに閉店、これはならじと執念で探した大衆割烹の店「鈴鹿」に入り、本日不参加のトーサンの恢復と紅隊の皆さんの幸せを祈りカンパイ。皆大いに呑み且つ食す。
(文責;ショースケ、写真および編集;ウ〜ノ)
にごり酒 酔ったァ

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