ヤッホー! 紅と愉快な山仲間 |
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第20回「4本足で奇跡的大ヘンシン!」の巻 |
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当日のデータ
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| 真っ赤なPIKOが眩しい、奥多摩湖畔にて | 飄々と浮橋を渡る西南氏 | |||||||||||||||||||
| 今回の山歩きは奥多摩湖を渡る浮き橋から。湖面を渡る少し冷たい風が心地よい。まるで小学生の遠足のようにウキウキと浮き橋を渡る。三頭山でどんな奇跡が待っているのか、その時はまだ知る由もなかった。 三頭山登山口から、気持ちのよい山道が続く。久々の土の感触、山の空気、新緑、そして霧。紅隊長のPIKOのウインドブレーカーが颯爽と霧の彼方を進んで行く。今回も徹夜明けとおっしゃっていたけど、まったくそれを感じさせない。紅さん、あなたは本当にすごい人。 コハダ姐さんのザックに付けたお遍路さんの鈴も軽快に鳴っている。なかなか好調な出だしである。 |
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| 大きなスギの木の下でかくれんぼ | ||||||||||||||||||||
| ここで、今回の西南さんの新兵器をご紹介。 その1、ハイドレーションパック。 ザックの背中部分に袋状の水筒があり、そこから長い ストローが肩の方まで伸びていて、立ち休憩時、あるいは歩きながらでも簡単に水分が取れるという画期的な代物。ハイドロなんたらとご大層な名前があるにもかかわらず、我々の間では「チューチュー」という名前に決定。 その2、二本ストック。 スキーのストックのように両手で持ち、四本足の動物になった気分で歩ける代物。足に集まっていた負荷が全身に分散され快適に山歩きが出来るらしい。 |
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| なんのこれしきとコハダ姐さん | ||||||||||||||||||||
| 糠指山にて時宗さんとクリム嬢 | 腰に手拭い、胸にチューチュー、手に双眼鏡 頭には風呂敷風キャップとこだわりの装備の西南 |
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| 今回の立ち休憩、おやつは、レモンと「でん六豆」、そして小梅ちゃんの大玉の当たった紅さんとクリム嬢は大喜び。トーサンいつも美味しいおやつをありがとう。 糠指山までは、両側が急斜面の尾根を歩く。その時、千幸の耳にトーサンのひとり言が飛び込んできた。「ここで落ちたら、見送るだけだなー」心やさしい山男が助けてくれないのでは、絶対に落ちるわけにはいかないと、歩く足もとに、ぐぐっと力が入る。 ヌカザス尾根・ツネ泣き峠あたりから、コハダ姐さんの歩くスピードがガタンと落ちた。ザックの鈴の音も力なく響く。ちりーーーーん、ち、りーん。コハダ姐さん、ピンチ! その時、西南さんが自分の二本ストックをさっと差し出した。二本ストックを手にしたコハダ姐さん、まるで不死鳥のごとく三頭山にかけての山道は、なかなかの厳しなのさだが、しっかりとした足取りで先を進む。 コハダ姐さん曰く「帰ったらすぐ、これ(二本ストック)買うわ!」 お昼は三頭山中央峰を目前にした山道の途中。恒例のコーヒーは、ウ〜ノさんと時宗さんが入れてくださった。お二人とも靴も脱がずにお弁当を食べながら・・・。山男たちは本当にやさしいのね。 いつものことながら、頭がさがります。 |
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| 西原峠にて、鳥か雲か?なんだなんだ? | 入小沢丿峰にて千幸さんとトーサン | |||||||||||||||||||
| 三頭山中央峰は富士山の絶好ビューポイント。紅さん、クリム嬢はうっすらと山腹の雪の筋が見えるというが私にはまったく見えない。。きっと心に曇りのない人には見えるんだろうなぁ。 ここからはイッキの下り、前回の山で下りの極意を会得したという紅さんは、ひらりひらりと山の中の小動物のように飛ぶように下っていく。ここで紅さんに負けず劣らずの頑張りを見せたのがコハダ姐さん、二本ストックにもすっかり慣れ、いつの間にか先頭へ。軽快な足取りでみんなをリードする。 これぞ三頭山の奇跡、まさに雄姿でありました。いつもコハダ姐さんと一緒に歩いてくださるカズロフさんにも見ていただきたかった。新緑の山がコハダ姐さんに微笑んだ、そんな今回の山歩きでした。 最後は数馬の湯にて温泉に。あ〜、極楽極楽。これだから山歩きはやめられない。(文責;千幸さん) |
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| 三頭山中央峰にて千幸さんと西南さん | やったー、皆元気に下山出来た〜ぁ | |||||||||||||||||||