ヤッホー! 紅と愉快な山仲間 |
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第17回「その姿流麗にして威風堂々」の巻 |
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当日のデータ
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| 【健脚商売】 初狩駅を出発すると、紅隊長、トーサン、ウ〜ノが軽快に飛ばす。 腹式呼吸が身についている強みか、紅隊長は山歩きの実力が知らず知らずのうちに向上しているご様子。 クリム姫、浜たん、カズロフの後に、初参戦の時宗、千幸女史、筑前西南が続く。素直に9人一団で進むのではなく、先陣3人、中段3人、しんがり3人と分かれているのがいかにも講談好きらしいところ。 |
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| 出陣前にそれぞれしっかり準備体操をする | ||||||||||||||
| 【霜柱】 登山道は北に面しており、霜柱が多数隆起している。 最初は頭を切り落としたエノキダケのようにも見えた、なんて主婦の発想?おびただしい霜柱を見続けているうちに、今度は高さ3センチほどの水晶群に見えてきた、なんてセコイ連想?「ああ、これがホンモノの水晶だったら和服を何枚あつらえることが出来るだろうか」などと考えながら西南が足を運んでいたことを誰も知らない。 |
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| 高川山山頂にて 後列左端から西南さん時宗さん、 前列左端から二人目が千幸さん |
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| 【霊峰富士】 女坂を登り切ったところで冠雪の富士が姿を現す。「すご〜ぃ、素晴らしい!」と紅隊長の歓声が響く。 稜線に舞うのは雪か?雲か?その姿流麗にして威風堂々、まさに霊峰。 快晴に恵まれたことを皆感謝。トーサンがカットしてくれたレモンを口に一同暫時休憩。山頂近し。 スナップ写真など撮りながら余裕の追い込み。あっけなく高川山の山頂へ。視界360度のパノラマビューを味わう。景色の美しさとはうらはらに、陽光を受け足元はまるで泥の沼。これはたまらんと鎖場を降りて乾いた場所へ。 ちょっとしたアドベンチャーを味わう。 早めの昼食ではトーサンのカップラーメンが初登場、恒例のコーヒーと麩菓子をつまみながらカズロフ氏の講談に聞き入る。 |
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| 切り立つ鎖場に果敢にアタックする紅隊長 | ||||||||||||||
| 3月15日の初高座に向けておさらいするカズロフ氏 | ||||||||||||||
| 【ゴミは持ち帰るべし】 山頂から暫し尾根歩き。ひんやりとした杉林を抜けながら下山。南向きの斜面が多く雪はほとんど見当たらない。ところどころに根雪が凍結した部分があり、軽アイゼンやステッキ、木の枝が大活躍。 右に左にやや角度のあるジグザグの下りが続く。 紅隊長「この道、登りだったらイヤね」「時間あるから(山頂へ)戻りましょうかぁ〜?」とウ〜ノ と余裕の談笑さえ出るし、道沿いに落ちているごみにも目線が行く。空缶、ビニールなどを拾いながら歩く。感心&感心! |
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| 【知の競演】 2時過ぎには一般道へ出る。小半時も歩くと禾生駅に到着。改札付近でうろうろしていると駅員さんがクリム姫に温泉施設を紹介してくれた。しかも駅まで迎えに来てくれる!という。さらに今日はフロの日で、入浴料金が半額と幸運が続く。 汗と汚れを落としてさっぱりしての宴席では、会話はハイソサエティな各人の面目躍如。以下にご紹介。 武士の墓しかないはずの鎌倉建長寺になぜ商人の河村瑞賢が眠っているのか?河村瑞賢が晩年旗本武士になったことをトーサンはちゃんと知っていた。 帰路に見かけたお寺の屋根で見かけた家紋をクリム姫は「五三の桐ですよ」と紅隊長に説明。 恐れ入りました。酒量が進むにつれ、山陽センセイが教えてくれた昭和初期のギャグに話題は移る。 「ハンドバック」とは?「オトコにはモテない(=持てない)女」のこと。 「ツンドラ族」とは?木が生えないから、「その気(=木)にもならない」だってさ。 う〜む。楽しい一日はかくして幕と相成りました。(文責:筑前西南、写真&編集:ウ〜ノ) |
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