梅雨はどこに行ったなどと思っていたら、福岡は集中豪雨。天変地異にも負けず、いやそんな時こそと講演会場に出かけて下さった方が大勢いらして感激しました。
私も膝下浸水で、水をかき分け、びしょぬれになりながら会場までたどり着いた甲斐がありました。人生にはあまたの困難や思いもかけぬアクシデントがいくつも待ち受けているものだ、などと考えてしまいます。どんな時も「積極的思考」で、「これは思ってもみなかった素晴らしい体験だ」と楽しむように心掛けると、グッと人生が開けてきます。
7月は、6日のNHKの「ときめき歴史館」(夜10時〜)の番組に出演します。
江戸時代に「天文ブーム」が起きた,と言うテーマです。コペルニクスの地動説は1543年。それこそ天地がひっくり返るかのような発想の転換でした。もちろんこの説は宗教的にもすぐには受け入れられなかったのですが、鎖国の日本にもこの説に目を向けた人がいたのです。
「暦」と「天文」は切っても切れないもの。天の川の「七夕」に思いを馳せながら、こんな番組から7月はお付き合い願いたいとおもいます。とんでもない発想の転換が出来るのも、日頃の研究の蓄積のたまもの。何事も一朝一夕には出来ませんね、などと私は夜空を見上げて思っています。 紅