1998年1月〜6月のトップページに掲載している紅さんのご挨拶を集めました

 水無月

雨の多い6月になりました。ジューンブライドなんて、ロマンティックな
気分になっていたのは、随分昔の事のように思います。
今月は、1日のお馴染みNHK「生活ほっとモーニング」の出演から
幸先のよいスタートになりました。
病気で倒れた兄弟子も着々と回復して、一門に希望を与えてくれています。その兄弟子を励ます会もあり、相変わらず寄席にもよく出演させていただいております。出演予定のページを見て、講談や落語の席へも出かけて来て
下さい。お待ちしてます。
7、8月に向けて、怪談話も創作中です。乞うご期待。 

 皐月

「目には青葉、山ほととぎす、初がつお」の季節になりました。歌舞伎では「梅雨小袖昔八丈ー髪結い新三」と言う外題ですが、講談では、大岡越前の守の名裁き「白子屋(しろこや)事件」といわれています。つまり、この季節に最も美味しいと言われる、かつおが出てくる、有名なお話です。
今月は、この講談をさかんに語らせてもらっています。何しろ長い長い講談で、15席程になりますが、なるべく普段やらないところを勉強したいと思います。どうぞお出かけ下さって、帰りに鰹で一杯というのも、いいんじゃないかしら・・・・。寄席のスケジュールは、この後すぐのページです。
私のホームページにアクセスして下さって有り難う。
メールを下さった方には、紅テレカを差し上げています。案内などをお送りすることもありますので、よかったらご住所も教えて下さい。 紅

 卯月

家の近くの、隅田川沿いの桜もそろそろ咲きそうです。咲いたらすぐに散ってしまうはかない花ですが、そこがまた潔くて私はダイスキです。 さて四月は、18日の国立演芸場での「花形演芸会」が、何と 言ってもおすすめです。女流の落語や俗曲、そして私が講談でトリをつとめます。若手の会ですが、ゲストには うまい男性落語家も登場しますので、是非お出かけ下さい。 くわしくは、ホームページのスケジュールをご覧下さい。
先月はある会場で「サザンの夜明け前」という講談を サザンの登場前に語らせていただき、桑田さんや原さんにお会いできたのが、うれしい出来事でした。 サザンは、デビュー20年。私も講談師になって20年が過ぎました。 ジャンルも違うし、向こうは大メジャーですが、いい大人が頑張っているのが私にとっても励みです。若くなくては美しくないなんてことはありません。その歳なりの美しさがあるはずです。輝いていることが大切なのだ、と思いました。
私たちの「花形女流」も、大いに美しく輝かなくては・・・・。

 弥生

こんにちは、紅です。
さて、弥生3月が始まりました。もう雪の多い冬はたくさんですね。3月の私の予定は、将棋のA級順位戦の長い番組から始まりました。本職の寄席も、スケジュールにあるようにいつものようですが、イベントとしてはサザンのストーリーを講談でやる話などもきています。面白そうでしょ?講談は、良いときもあり悪いときもありで、ライブの怖さを感じています。積み重ねの芸ですが、ヒドイのに当たった人はお気の毒です。そんなハラハラドキドキの舞台、1度見に来て下さい。
また、ご常連の方々には、大感謝の日々です。 

 如月

今年は雪のあたり年で、寒い冬になっています。
皆さん、インフルエンザにはご注意を。
さて、紅の2月は、寒さに負けず春を待つの心境で相変わらず
頑張ります。今月は寄席の出演が少なく、皆様にお会いする機会が
あまりないのが残念です。と言うのも、東映のビデオ撮影で、老齢
問題の作品作りや、両親を連れての旅行などの予定があるからです。
でも、数少ない寄席に来ていただければ、シアワセです。
それから、メールの方もお待ちしています。
風邪を寄せ付けぬパワーで、お互い頑張りましょうね。  紅

 新年

新年明けましておめでとうございます。
講談の神田紅と申します。講談って何とおっしゃる人は今年こそ、講談を実際に見に来てくれない
奥が深い伝統芸で、古典から新作まで結構幅は広く一度見たら虜になることお請け合い。
紅のすべてがこのホームページの中に詰まっています。
今年もメールを待ってまーす。      紅


NEXT  1998年7〜12月へ