2000年7月から12月のトップページに掲載している紅さんのご挨拶を集めました
師走 早いものでミレニアムも師走となってしまいました。
師匠の他界による影響も、これから感じるところが多くなると思います。でも、一門は結束を固めてガンバッテ行きますので応援して下さいね。
さて、今月はまたまた御願いばかりです。
6日は「さよなら20世紀」と題しての、一門会。国立演芸場です。最後に「手拭い撒き」がありますので是非!
それから、何と言ってものお願いは、恒例の冬の池袋、池袋演芸場でのトリ2日間です。11日と15日が私の担当。どうか今年最後のトリに、お出かけ下さいますよう、伏してお願いいたします。
そして、今年度最後の寄席はたぶん27日の日本橋亭になるでしょう。こちらも年の瀬恒例の「おおつごもり」を予定。物語の最後は百八つの鐘。
今年も本当にお世話になりました。紅
霜月 11月は、1日から皆様にお世話になりました。
お越しいただき、心より感謝申し上げます。
さて、今月は上席は昼が国立演芸場、夜は池袋演芸場と、寄席日和の月です。10日はお馴染みNHKの「生活ほっとモーニング」に出演予定。12日は池之端です。他に講演で地方も相変わらず駆け回っています。
近くに寄ったら是非覗いて下さいね。
25日には日刊スポーツの映画賞の審査会。皆様の今年のお薦めはなんですか? 私は「学校4」に、感動しました。
映画を見ることは趣味で、仕事のストレス解消に、「トレッキング」と同じです。今月「塔の岳」リベンジーなりますかどうか・・・?
新作講談の候補も次々に出始めました。待ってて下さいね。
また我が師匠神田山陽の訃報に対し、皆様からたくさんのお励ましをいただきました。有り難うございます。
前日まで元気で、京子さんの稽古をつけていた師匠の突然の旅立ち。
誰にも気持ちの準備をさせないで、さっさと行ってしまうあたりは、どんな時でもサービス精神を忘れない、人を差別しなかった師匠らしい最期でした。そしていつも若々しく精気にあふれ、求道者で哲学者でした。師匠の座右の銘は「我横に歩みながらに子蟹には、直ぐに歩めと無理な親蟹」。でも、無理なことを師匠から言われた事は一度もありません。いつも私にとって最大の理解者でした。『女芸人として大成すること』が師匠への恩返しだと、考えています。 11月も、どうかよろしく。 紅
神無月 秋風が心地よい季節になりました。
ヤッホー(ハイク)での写るポーズの変遷を見ると、回を重ねた結果が少し見えてきたかな?
とにかく体力が勝負のこの世界。どんなにやる気があっても、疲れていてはいい芸は見せられないと痛感しています。
ところで、今月の末から来月にかけて、またまた
お願いしたい興業が目白押し。
それもすべて女流大会なのですから、オリンピック同様、これからはいよいよ『女芸人』の時代か?
31日、末広昼夜、落語協会と芸協の合同女流会は歴史に残る女流芸人だけの寄席。そして、来月の1日には私が企画にも参加したイイノホールでの「ウーマンティーナー2000」。
他に池袋演芸場の芸協女流会(11月上席)などなど。皆様のお越しがこれからの女流芸人の行く末を左右することになるのですから、観客動員のご協力を伏してお願い致します。 紅
長月 夏の猛暑にもそろそろお別れ、秋風が吹くと
新作への意欲もでようと言うもの。
今月も東奔西走、あちらこちらにお目見えしま
すので、お近くの方は是非見に来て下さい。
長講一席は、今までやってきた「お富与三郎」
の、出会いから与三郎殺しまでを、イッキに
やる予定です。実は現在この講談の連続読みに
挑戦すべく、準備中です。
私の持ちネタの中で「白子屋政談」は13席。
「お富与三郎」は、今のところ3席なので、
連続講談としてもっと長い物に仕上げたいと
考えています。お芝居と講談の違いも、是非
味わって下さいね。紅8月12日池袋演芸場にて
『オードリーヘップバーン』
葉月 先月はまさに「トリ」月間。皆様に多大なるご迷惑をかけ、また励ましを受け、何とか乗り切ることが出来ました。有り難うございます。
真剣勝負で舞台を務めた後は、恋人と別れたような空しさがいつも残ります。目標に向かってひた走っている時が、一番幸せなのかもしれません。
そんなとき広場を見ると、いろんな反応があるのでうれしくなり、よーし又頑張ろうと言う気持ちになります。
さて、今月もお願いしたい「トリ」が2日もあります。11日、12日の夜の池袋演芸場です。
「マリリン」(11日)と「オードリー」(12日)を、演じます。 これらも「スーパー紅談」(あえて講談の講を紅として)にエントリーされるように、創り上げて行きたいものです。
皆さんもどうか応援して下さいね。紅8月11日池袋演芸場にて
『マリリン・モンロー』
文月 先月は食べ物付きの講談会で、大変お世話になり有り難うございます。今月は「トリ」月間。見に来ていただきたい日ばかりです。8、9日は初演の「蒙古軍記」、10日は怪談牡丹灯籠の連続で「栗橋宿」、30日は熱烈コールにこたえて、紅18番のひとつ「滝の白糸」です。
イベントでは、26、27日の毎日カルチャー「四谷怪談」で、お岩さんゆかりの場所を一緒に歩きましょう。その他、通常の寄席、テレビ・ラジオなどの出演も、スケジュールにわかり次第載せてもらいます。
もろもろチェックしてお出かけ下さい。よろしくね。
「広場」が大盛況。うれしいです。
皆さんの声に応えるべく、講談の勉強しなくっちゃ。紅